体にフィットしていること

素材の特徴を知る

レディ

普段から何気なく身に付けているランジェリーですが、日本で一般的に着用されるようになってから約80年とほどです。今では、国内メーカーだけでなく欧米のメーカーのランジェリーも輸入され、品揃えが豊富になってきました。ランジェリーを選ぶ理由も、可愛いから、綺麗だから、機能性が高いからなど色々あります。しかしながら、ランジェリーを選ぶ上で最も大切なことはサイズが合っていることです。特に、ブラジャーに関しては、サイズ表示が大まかなSとかMでなくアンダーバストやブラカップが細かく分かれています。自分のサイズを、正確に測って知っておくことが大切です。また、サイズの確認と並んで重要なチャックポイントは、ランジェリーの素材にあります。今は、綿や絹以外に化学繊維を主にした機能性繊維が多くなっていますので、その特徴を理解しておくことも忘れてはなりません。代表的な化学繊維として、ナイロン、ポリエステル、キュプラ、ポリウレタンがあります。ナイロンやポリエステルは、生地の強度が強く染色性も高いので、レース部分を中心に多く使われます。しかし、吸水性が悪いとうい欠点がありました。この問題を解決した吸水速乾繊維が、ポリエステルで開発され注目されています。ランジェリーの素材として、最高の肌触りがあると評価の高い絹と質感が似ているキュプラや、伸縮性の高いポリウレタンも人気があります。最近は、インターネットなどの通販でランジェリーを購入する機会が増えています。特に、忙しい女性には、とっても便利な仕組みです。ただし、フィット感を大切にするランジェリーは、一度はショップで試着や洗濯などの取り扱い方法を確認することが大切です。

見えないお洒落を楽しむ

ウーマン

女性の下着には、いくつか種類があります。まず一番下、ボディラインを整えるブラジャーやショーツは、「ファンデーション」(基礎下着)と呼ばれます。そして、その上を綺麗に仕上げるのが「ランジェリー」(装飾下着)、さらに身体を保護する「アンダーウェア」(肌着)と続くのです。このうち、ランジェリーは、通常は透け防止や洋服の滑りをよくするために使われるもので、キャミソールやスリップなどがこれに当たります。しかしそれだけでなく、テディ、ベビードールなどと呼ばれる、レースや透ける素材でセクシーに優雅に装うものも存在しています。言ってみれば、一番「女性らしさ」を楽しめる下着が、ランジェリーなのです。ですから、ランジェリーをつけるということは、見えないところにも手を抜かない、本当のお洒落を楽しむということでもあります。たとえ人に見えなくても、気に入った美しいランジェリーを身に着けていれば、自然と女性らしい気分や仕草になるという意見も多くあります。また、ランジェリーには部屋着として使える類のものも多くありますから、一人の時間やリラックスタイムを優雅にするためにも有効なのです。これまで、ランジェリーは日本人にはややなじみの薄い下着の一つでした。しかし、近年は日本人の体形や好みに合った製品も多くデザインされています。ですから、ブラジャーやショーツを買う際、デザインを揃えて綺麗なランジェリーも購入すると、より下着のお洒落を楽しめます。

アウターをスマートに演出

ランジェリー

ホワイトやパステルカラーの洋服を身に着ける時には、思いの外、体の線が目立ちます。下にカラフルなブラジャーなどを身に着けていると、服の上からもはっきりと分かってしまうことがあります。ランジェリーは、このようなお洒落に伴う問題を解決する下着です。選ぶカラーによって上手に体の線をカバーし、スマートな着こなしを可能にします。ボディラインを目立たなくするために利用されているのが、ベージュ系のランジェリーです。肌色に近いベージュ系のランジェリーは、目立ちやすいバストラインも巧みにカバーしてくれます。ただ、その方の肌色や服の色によっては、ベージュよりも淡いピンクやアイボリーの方が良い場合があります。ランジェリーを選ぶ時は、色に気を配るという工夫も必要です。ショーツのラインを隠したい方は、やや丈の長いランジェリーをセレクトすると効果が得られます。ヒップが隠れるランジェリーは、目隠し効果が十分にありますので、インナーの色を気にする方にもピッタリです。服の上からインナーの色が分かってしまうと、スマートな印象を与えることが難しくなります。お洒落に気合を入れる時こそ、中に身に着けるランジェリーにこだわるのが、賢い着こなし術です。ランジェリーを選ぶ時にチェックしたいのは、デコルテや裾のデザインです。ランジェリーには、フェミニンなレースが使用されていることが多いため、トップスの襟やスカートの裾とのバランスは必ず見ておきます。